発行元 和田裕介 .
エディションノート
ビッグデータとも呼ばれるインターネット上のユーザの行動データは企業活動をする上で欠かせないものになりました。いち早くビッグデータを活用していた広告業界では,著しい技術の進化が見てとれます。メディアの広告在庫と広告主の広告効果を最適化するRTB,企業のマーケティング活動に利用されるDMPなどのアドテクノロジーはすでに活用段階に入っています。本書は,アドテク業界をリードする執筆陣が「オーディエンスデータの理解」「データ分析を中心とした組織」「広告の配信技術」「広告効果の測定方法」を解説したものです。